▼担当学生記者
浦添正彦(18歳:取材時)
▼取材日
2001/5/22(火)
▼取材時間
20:00~
▼取材地
渋谷道玄坂のお仕事場「自然体」
▼取材の雰囲気
食べて 寝て 遊ぶ
担当学生記者:
浦添正彦(18歳:取材時)
ナビゲーターさんは本当に場を和ます方だと思いました。取材というよりはおしゃべりという雰囲気でした。そんな中でも、真剣なときは真剣におはなしくださってメリハリのきちっとした方でした。その上、実際に僕に施術して下さってびっくりしました。ほかのクルーの皆さんにまで、お仕事が終わっているにもかかわらず、笑顔で施術してくださりました。感謝感激です。多いときで、1日に20人もの患者さんを診るそうです。一人の患者さんにかける時間が、1時間ぐらいなのだそうでほとんど休みなしの状態です。取材に伺ったその日も昼食抜きだったとか...。技術はもちろんのこと、ナビゲータさんの人柄が患者さんを癒してく。そのことを肌身で実感しました。また、足を運びたくなるような空間がそこにありました。本当に楽しいひと時を過ごさせていただきました。
自然体
同行学生記者:
戸塚喜美(22歳:取材時)
取材を終え、とてもすがすがしい気持ちになりました。お話を聞いていて、全て『自然体』というのが伝わってきました。人間の力だけで人を治す、癒すことが出来るのだということに正直驚きました。人間のもつ力を初めて感じたように思います。まるで、魔術師のように自分の力で人を治していくのを目の当たりにして、びっくりしました。癒しの元祖の方です。先生のところに遊びにだけ来る人が多いというのがとても良く分かりました。きっとクルーの中にもリピーターが…
コミュニケーションが大切。人が人を治す
同行学生記者:
金井理恵(20歳:取材時)
カイロプラクティックという職業は一体何?と思う人が多いと思います。ナビゲータさん曰くカイロプラクティックとは整体の中に属し、主に「背骨」などの中枢神経・脊椎神経を自然の状態に治す「健康へのきっかけづくり」だそうです。お仕事現場には、頭蓋骨や背骨の模型がありました。心地よい音楽も流れていて、その場所にいるだけで気持ちがよくなる感じがしました。人の体を健康な方向へ向ける、治すという職業は、世の中にたくさんあると思います。もちろん技術があるからこそ、治すことができるのですが、そこにある人と人との関係が重要なんだなぁとあらためて感じました。技術が人を治す<人が人を治す、というナビゲータさんの考えに、すごく心を打たれました。こういう考えの人が日常生活に、たくさんいるだけで世の中が元気な方向へ向かうのでは、と思いました。
人が人を治す
同行学生記者:
川島奈々(20歳:取材時)
カイロプラクティックというほとんど自分には接点のなかった職業に、ナビゲーターの篠原さんがどのような心境・経緯でこの職業をやろうと思ったのか、非常に興味がありました。きっかけは、幼い頃に篠原さん自身がご病気になられて、そのせいで小さい頃から人間の体に興味があったというのが大きな理由で、実際のきっかけは、浪人の頃に将来を考えていたとき、高校の部活の先生にカイロプラクティックという職業があるというのを聞いて、実際に調べたりし始めたのがきっかけだそうです。それを聞いてなんというのでしょうか、やはり小さい頃からの意識に自分のなりたい職業っていうのは当たり前だけど関係しているんだなと思いました。自分が今、一生懸命何やりたいかって考えてても、なにかしら今までの経験や環境が関わっているのだなと思ったら急に何かがわかったような気もしましたがわからなくなった気もしました。そしてカイロプラクティックという仕事は、肉体的にも疲れるけれど、通常の病院では考えられないことですが患者さんとコミュニケーションをとりながら、治療していくので、患者さんが持ち込む相談や悩みに同調しすぎると、精神的にも落ち込んでしまうことがある。とおっしゃっていました。でもわたしは、そうやって篠原さんが精神的なところを左右されるくらい、患者さんとコミュニケーションを図りながら、しかも自分の手二本だけで人を癒していくこの仕事にとても魅力を感じました。
技術が人を治すのではなく、人が人を治す。
同行学生記者:
境妙子(21歳:取材時)
今回取材させていただいた整体師の篠原さんはとても明るく、ノリが良くて素敵な方でした。
印象に残ったお話としては、オンリ-ワンワードと関連することなのですが、「人と人とのつながりが大切」ということです。これには二つ意味があって、一つは施術院に来るお客さんにただ施術して体の悪いところを治していくのではなく、色々な話をすることによってコミュニケーションをとり、内側からも緊張を解き、自律的にエネルギーを流せるようなキッカケを与えていくことが大切だということと、もう一つは人脈が大切だということです。
人と人とのつながり=人脈はこれはこれまで私が取材させて頂いたナビゲーターさんはどの方も同じ様におっしゃっていたことで、やはりどんな仕事をしていても、これは大切なことなのだなと改めて感じました。またそれと同時に、人脈が作れるということはその人の人柄が良くなければ中々できるものではないので、やはり私達が取材させて頂いているナビゲーターさん=輝く職業人さんはすばらしい方が多いのだなと思いました。
そして、篠原さんのテーマ(モットー)として施術院の名前にもあるように「自然体」であってほしいということがあるとのことだったのですが、そのことに関してまず基本は「食う、寝る、遊ぶ」ということだそうです。これによって緊張を解き、ストレスを発散することが大事だとおっしゃっていました。この答えには取材に行ったクルーは皆少々驚かされたのですが、これらは簡単なようで実は意外と皆できていないんですよね…。
また、「何故整体師に?」という質問に対して、「理由付けをすることもできるけど、自然とこうなったというかんじ。」とおっしゃっていました。正しく「自然体」というかんじですよね。うらやましい…。
それから、篠原さんは一目見ればその人のどこが悪いのか分るそうです。「入ってきた瞬間に黒いオーラをしょっている人は分る」というお話をきいた時には鳥肌がたちそうになりました。そして、とにかく薬も注射も使わず体一つで治してしまうということが本当にすばらしいと思いました。
最後にちょっと余談なのですが、「針」というのは体の中にある余分なエネルギ-を穴をあける事で逃がす治療法で、「お灸」というのは逆にエネルギーを閉じ込める治療法だそうです。皆さん、知ってました?
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同行学生記者:
金井寿恵(21歳:取材時)