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学生記者の感想

▼担当学生記者
南祐治(18歳:取材時)

▼取材日
2001/6/4(月)

▼取材時間
19:00~

▼取材地
ナビゲーター大類さんの事務所にて

▼取材の雰囲気

出来ると考えれば、何でもできますよ。
担当学生記者: 南祐治(18歳:取材時)
礼儀にうるさい方だと聞いていたので、かなり緊張していました。率直に言うと、物事を柔軟に考えられる方だと思いました。常にやっている事が楽しいと考えながら、行動されてる方でした。考え方の違いから度肝をぬかれるような衝撃を受けました。とても楽しかったです。

ダメと思っても、ちょっと何か合うものがあれば、おれ辞めないから。
同行学生記者: 戸塚喜美(22歳:取材時)
大類さんはとてもすっきりとしたパワーを持った方でした。
大類さんの取材の中で強く思ったことがありました。それは、みんな同じ人間なんだということです。誰でも。もちろんすばらしいキャリナビのナビゲーターさんたちであっても、みんな同じ人間なんですよね。(当たり前のことかも知れないけれど)スーパーマンでもなんでもない。(大類さんはスーパーマンになりたいそうですが…)
大類さんもおっしゃっていましたが、何かが出来ないと思ってもそこからどうするかで、決まってくるし、それを決めるのは自分。自分を変えるのは自分だけ。いつもおこられる点があったとしたら、そこを意識して直す。自分で直す。
いろいろ出来ないなあ。自信ないなあと考えて、立ち止まってしまうのは他の誰でもない自分ですね。
みんな誰と競争しているの?って逆に聞かれてしまい、自分の人生、誰とも競争しているわけではないし、絶対自分のやりたいようにやって平気、と勇気付けられたのでした。こちら側が逆にいろいろ質問されて、戸惑いながらの取材でしたが、とにかくみんな感激というか、圧倒されていたのではないでしょうか、大類さんのあの、シンプルな考え方に…
大類さんは「そんな風に考えてて楽しいの?????」と素朴に疑問を持たれたようです。

気にしてたら死んじゃう
同行学生記者: 川島奈々(20歳:取材時)
大類さんの考え方は自分とは全く逆でした。なにかをやることに不安などはないんですか?との質問に、頭で考えて難しくしてない?と逆に質問されました。何かをやることに頭で考えて、何かを気にかけて、目的より足元が見えすぎたりすることってありますよね。そう考えてる時に大類さんの「気にしてたら死んじゃう」の言葉はとても威力がありました。
「目的があるからそれに向けての行動をするだけ。」そして、「失敗しても成功するまでやるから失敗はしたことがない」というのには衝撃でした。私と三つしか歳は変わらないのに・・・人はやはり経験を積むことによって深みを増すのですね。
「楽しそうな人の周りには人が集まる」その言葉通り、大類さんはほんとに楽しそうで、輝いて見えました。
「気にしてたら死んじゃう」という言葉はなにかの話をしている途中に大きな意味を含めたかんじではなく、ナビゲーターの大類さん自身は軽く言った言葉だったように思います。でも私はこの言葉が自分にはとっても大きなもので、一人で大きく頷いてしまいました。

楽しそうじゃない!
同行学生記者: 臼井真希(20歳:取材時)
<楽しそうじゃない!>
これが、今回の取材で一番心に残っている言葉です。楽しいと思った事をする。バンドをくんでいた頃、竹竿販売をしていた頃、そしていまのお仕事、、、、活動している世界は違っても、今も昔も、大類さんを動かす原点は、ここにあるのではないか、と思います。楽しい事をすると、口で言うのは簡単ですが、世の中で、楽しいと思ったことを本当に実行にうつせる人はどれくらいいるのでしょうか。楽しいと思うことを見つけること自体大変だと思いますが、何かをしたいと思っても、人の目であったり、失敗への恐れであったり、、何かに縛られて、ためらってしまいます。中学高校、大学を出て、就職をして、、、と皆が決まった方向に自分のやりたい事を考えもせずにむかいがちな今の風潮のなかで、大類さんは、私たちがとらわれてしまいがちな世間の常識から解放されている方だと思いました。
「三十になったら仕事引退したいんだー。スキューバダイビングとか、旅行とか、遊びたいことがいっぱいあるからね。」「今ね、島をつくりたいの、そこで遊んだら楽しそうでしょ。」一瞬返す言葉を失ってしまうような、まるで何も知らない小学生が言い出しそうな言葉を、サラリと、実現することを確信しているような自信に満ちたまなざしで語っている、、、そんな無邪気さを感じる一方で「失敗しても落ち込まない。本当にそれを手に入れたいんだったら、成功するまでやり続ける。」「何かをするにはその何かに向かうプロセスが重要。ここを大切にしているかどうかは見ていればわかる。。」と本当に二十三才かとおもわせるほど色んなことを経験し、考えて来た大人の顔を垣間見せる。。。そのギャップに戸惑いを感じながら、どんどん大類さんのペースに巻き込まれていく。そんな魅力を持った方でした。
大類さんは人との付き合いも大切にしていらっしゃって、仕事の場だけ、という表面的な人間関係を批判なさっていました。「その人の中身をしらないと、一緒に楽しく仕事なんかできないよ」なんかこれを聞いて人としてのあたたかみを感じました。そして、話しているうちに、なんだかんだいって、自分の可能性を不可能にしているのは、自分自身だということにあらためて気付かされました。
はじめての取材でしたが、大類さんのお人柄のせいか、とても楽しくリラックスした取材でした。ほんとに楽しかったです。

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