▼担当学生記者
滝田一希(21歳:取材時)
▼取材日
2002/10/10(木)
▼取材時間
10:00~12:00
▼取材地
茅沼さんのご自宅
▼取材の雰囲気
茅沼さんのご自宅(古本屋でもある)での取材でした。部屋には着物やマネキンが置いてあり、練習をしている茅沼さんの姿が目に浮かぶようでした。取材は和やかな雰囲気で行われ、笑いの絶えない楽しい取材でした。
茅沼さんは、努力の人。常に向上心を持ち続け、上へ、上へと進もうとしています。人より歩みは遅いかもしれないけれど、一歩、一歩、ゆっくりと。今日の自分は、昨日の自分より成長しているか?歩みを止めてはいないだろうか?一日、一日、賢くなっているだろうか?
人生をまじめに、一生懸命に生きている人は、ときに疲れて、息切れします。そのときは、休息の時期。気を抜いて、力をためて、また歩き出す。したたか(=強く生き抜く知恵)に生きることも必要です。まじめに、一生懸命に、したたかに・・・。そして、他人にしたことは、自分に返ってくる。自分がいて、他人がいる。茅沼さんの話を聞いて、こう思いました。
茅沼さんは着付け教室に通い始めた当時、「自分は不器用だから人一倍やらないと他の人に追いつかない」と思って恥を惜しまずに教室の一番前に座り、先生からの質問に答えられていたそうです。とにかくできないのなら一生懸命やってみる。あきらめずに突き進んでみる。そうすると自然と結果はついてくる。人のためにでもない。ただ自分の人生を大切にちゃんと生きていきたい!そんな「したたかに」一歩一歩進んでいる、強い女性が茅沼さんでした。
良いことをしても自分に返ってくる。悪いことをしても自分に返ってくる。日々の積み重ね、毎日の生活の大切さを感じて改めて基本の重要性を感じました。今後も基本を大切に前に進んでいきたいと思いました。