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学生記者の感想

▼担当学生記者
青山亮子(20歳:取材時)

▼取材日
2002/11/11(月)

▼取材時間
14:00~17:00

▼取材地
堀江さんの自宅のスタジオ

▼取材の雰囲気
堀江さんの自宅のスタジオでお話を伺いました。バレエのバーもあってガラス張りのダンスもできてしまいそうなスタジオです。カウンターまであって、そこで紅茶を入れてくださりリラックスした雰囲気で取材をさせていただきました。

工夫すること
担当学生記者: 青山亮子(20歳:取材時)
青少年へのメッセージでいただいた言葉のうちの一つです。堀江さんは、大学在学中にご結婚され、卒業後、上京され二期会というソプラノ歌手養成所に入られたときには、お子さんがいました。お仕事一つに専念していればいいのではなく家庭との両立が常にありました。そんな中で、仕事で忙しいときが続き、いったん遠方でのお仕事を中断され、家庭に専念されたそうです。しかし、そのときにすべて辞めてしまうのではなく、子どもから離れない範囲で、東京での公演活動に参加したり、ピアノ教室を開いたり、コンプレックスだった基礎の部分を鍛えるいい機会だと思い、洗足学園の音楽の養成所に通われたり(しかもそこでは、公演ができるチャンスがあったことも考えてチャンスの種をまいたり。)自分の出来る範囲のことを続けられました。そのことによって、「歌う」ことを途絶えさせない状態を自ら保ち続けました。いいことばかりが続くわけではないけれど、「材料がこれしかないから、さぁどうやって料理しようか。」といった工夫が大事とのお話に、人生を生きるコツのようなものをいただいたような気がしました。堀江さんは今でも工夫を続けているそうです。

やろうと思ったときがやるとき
同行学生記者: 用松沙織(21歳:取材時)
堀江さんは大学卒業後、二期会に補欠で合格されたときに他の合格者たちと自分を比べて初めて、歌手としての技術を自分が何も知らないということに気づかれたそうです。オペラを始めるには遅すぎる年齢だと思われたそうなのですが、「挫折する暇もなく」努力を重ねるうちに、ソプラノ歌手としてデビューされたそうです。何かを始める際に「遅すぎる」ことはないということを、身をもって体験されている堀江さんのお話を聞きながら、自分は「始めたのが遅かったから」などという状況を理由にして逃げたりしてはいないかなぁ、と常に振り返ろうと思いました。

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