さのみつてる 1954年、京都府生まれ
20歳の時、仏教の力に魅せられ、妙蓮寺の塔頭寺院「円常院」の住職だった父親のあとを継ぐことを決める。檀家さんとの心のつながりを大切にしながら日々の仕事に従事している。1995年には妙蓮寺の大きな祭りの企画を担当し、ますます自分の仕事にやりがいを感じるようになる。現在は住職の仕事をするかたわら、「町家倶楽部ネットワーク」の代表としても京都の町家を活用していく取り組みをおこなっている。自然な形で町が活性化していくことを望み、行政の地域開発にはない新たな町づくりのあり方を提示している。 |