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学生記者の感想

▼担当学生記者
川添高志(21歳:取材時)

▼取材日
2003/11/22(土)

▼取材時間
12:30~14:30

▼取材地
カフェ@信濃町

▼取材の雰囲気
装飾が素敵なカフェでした。その中で目を輝かせながら病院での出来事などを本音で語ってくださる山本さんがいました。取材メンバーからは次々に質問があり、にぎやかな取材となりました。

好きなことはどんなことがあっても続けたい
担当学生記者: 川添高志(21歳:取材時)
私は将来看護師になる学生なので、親近感を持ちながらお話を聞かせていただきました。病院の中での仕事以外にもテニスやゴルフをやっている山本さんから人生を楽しむことについていろいろお話ししていただき、今後の自分の生き方についていろいろ考えることができました。

話しやすい職場雰囲気にする
同行学生記者: 岩佐佳代子(24歳:取材時)

私はこれまで、病院に何度か行ってみても、また、医療事故などの不信感から看護婦に対する印象があまりよくなかったのですが、「看護婦は忙しくても、患者一人一人に微笑むようにしないと」という話を聞いて、私はなんだかうれしく思いました。

手に職を付けるため、山本さんは看護婦になったそうで、今では自分の生活の安定に繋がっているそうです。これは、私にとっては考えさせられる事で、女性ひとりが世間を渡っていく時、専門的な知識を持っていると、どんなに自信になって、強みになり、また行動範囲を広げられるかという事です。

目指した以上は簡単には辞められない
同行学生記者: 花房吾早子(19歳:取材時)

医療現場では鼻が曲がるような、目が痛くなるような汚くて臭い仕事がたくさんあるし、人が目の前で亡くなっていく。そして女だけの人間関係もやっかい。山本さんは「辞められるものなら辞めたい」と何度も思ったことがあるそうですが、山本さんは辞めずにこれまでお仕事をなさってきました。

私はこれまでの自分を振り返ると、興味をもって新しいことを始めはするけど、途中で飽きてしまうのか、楽しさが減退するのか、突然逃げ出したくなることがよくありました。実際に逃げてしまったこともありました。

それでいつも、「何で最後まで全力でがんばれなかったんだろう」と後悔するのです。「もう嫌だ」と感じているその時は、「自分にとって逃げることがベストだ」と考えてしまっているんだと思います。精神衛生上、「楽になりたい」と思っているんだと思います。

でも、最後に味わう後悔ほど嫌なものはありません。逆に、嫌々続けたことでも最後までやり通した時には、途中の嫌な気持ちなんてすっかり忘れてイイ気分になります。とにかく自分がやると始めに決めたことは最後までやろうと今思っています。いつもいつも楽しい気持ちで、やる気満々で取り組めるわけではないかもしれない。時には「仕方ないからやらなきゃ」という重い気分でやっているかもしれない。でも、それでもいいと思うんです。そりゃあ、いつでもいっぱいのポジティブさで取り組むに越したことはないけど、必ずしもいつもベストな状態ではない。義務感や諦めでやっているときもある。それが本音ではないでしょうか?

今は気持ちが乗らないから、楽しくないから辞めるという極端な手段だけはとらないでいようと思います。どんなにその時やる気が起こらなくても、そこで止めずにとりあえず続けてみるという、ちょっと弱めのモチベーションでもいいかなと思います。最後まで続けることに意味があるような気がしているからです。

仕事を始めてから(仕事が)好きになった
同行学生記者: 長田瑞穂(20歳:取材時)

私は、「看護婦のような専門職で働いている方は、初めからそれを目指して勉強するのだろう」という考えがあったので、はじめの動機は不純で、仕事を続ける中で好きになったというお話を聞いて、とても驚きました。

最初から目指していた仕事ではなくても、それを続けていく中で、その仕事の良さや、仕事に対するやりがいを見つけていくことができればいいのかなと思えたら、自分の将来の選択に関して、少し気が楽になりました。

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