▼担当学生記者
小林秀夫(22歳:取材時)
▼取材日
2004/8/11(水)
▼取材時間
10:00~11:00
▼取材地
ナビゲーターさんのオフィス
▼取材の雰囲気
取材で訪れた藤巻さんのオフィスは、日の光がふんだんに採り入れられた明るく開放感のある場所でした。仕事の話に加えて、小さい頃からフジマキジャパン代表取締役に至る話まで、藤巻さんの「生き方」に焦点をあてて伺えたことが印象深かったです。マーケットの開いている時間にも関わらず、1つ1つ丁寧に接していただきました。和やかな雰囲気で取材ができました。
リスクとリターンの度合いを、自分の人生観に照らし合わせて考える
担当学生記者:
小林秀夫(22歳:取材時)
当時は非常に珍しかった転職、そして独立。一見、相当のハイリスクを背負っているようで、話を伺っていくと相応のリスクヘッジをされていることを知りました。大学時代のゼミナール、三井信託銀行(当時)での2年間の営業。キーワードは「がむしゃらな(無我夢中の)努力」。後者の結果トップセールスマンとなりディーラーへの道が開けました。
ただリスクをリスクと感じ受身になるのではなく、それを少しでも減らしていました。夢を抱き、まっしぐらに生きることは必要だけれど、リスクを減らしリターンの部分を少しでも増やすことも重要だと感じました。また藤巻さんは運の良さもあったとおっしゃっていましたが、それを導き出す「努力」があったからこそだと思いました。リスクは無くリターンだけが大きいといった都合の良いことは存在しないのだから、自分自身の取れるリスクを鑑み、今後につなげていきたいと思います。
ワイフの人生観に影響された
同行学生記者:
西裕美(22歳:取材時)
ワイフ!!!!!普通に「ワイフが出世に興味が無くてねぇ。せっかくトップセールスをとったのにその日の夕飯は鯛のお頭を期待していたのに、お茶漬けだったんだ…」と話し始めた瞬間は、かなり驚きました。でも、仲の良い夫婦像が浮かぶようで、凄く良いなぁと思いました。女性は男性に従って生きる時代ではなくなったとはいえ、負けず嫌いでワンマンなところがある藤巻さんの奥さんが、自分の人生を自分らしく藤巻さんと生きているという関係が伝わってきました。海外生活の経験も影響しているかもしれないと思いました。
そして「出世=幸せな人生」という藤巻さんの観念を崩した奥さんにとても興味が湧きました。他のナビさんも、時々「仲の良い夫婦の姿が良かった!」というコメントがありますが、身近に良き理解者がいるから活き活き生きられると言うことはあると思いました。
2年間死ぬ気で努力したからいまの自分がある
同行学生記者:
廣瀬大地(21歳:取材時)
藤巻さんは三井信託銀行へ入社して2年間トップセールスを目指してもう倒れるぐらいまで毎日営業をがんばった経験があるとおっしゃっていていました。その2年間努力してトップセールスを取ったからアメリカ留学することができモルガン銀行へ入って、今の自分の仕事があるんだとおっしゃっていました。その言葉から運がよかったというわけでなく、自分の努力によって結果的に運を引き寄せたのだろうと感じられました。
ハイリスク、ハイリターンのディーラーの仕事といっても運がいいからハイリスクを乗り越えているのではなく、自分の努力によってハイリスクに打ち勝ってきている、そんな人生なのだろうと思います。成功とか、幸せとかって努力をしなければ手に入らないということを再確認させられました。