▼担当学生記者
赤松弘子(19歳:取材時)
▼取材日
2004/9/10(金)
▼取材時間
13:30~15:00
▼取材地
ナビゲーターさんのオフィス@五反田
▼取材の雰囲気
五反田にある本社の応接室で取材を行いました。お部屋に登場した宮本さんの第一印象は、きれいでおしゃれ!でした。身振り手振りを使ってお話して下さったのが印象的で、とても和やかな雰囲気の取材でした。
仕事を持っている女性は今や大勢いますが、女性は出産、育児など男性より抱えることも多いです。私自身、将来はどうするのだろう…と不安に思っていました。しかし宮本さんはそんな先の事はまだ分からないから考えなくて良いとおっしゃっていました。実際その状況になってみて自分がこうしたい!と思えば実現させるために何とか努力して出来てしまうものだ、と。それが「火事場の馬鹿力」です。
私は最近、こうしたいんだという目標を思い描いていないとなかなか物事を達成できないと感じることがあります。
宮本さんは数少ない女性管理職でいらっしゃいますが、特別すごかったわけではないとご自分ではおっしゃっていました。私は「こういう事をやりたい」と常に目標をもっていた結果なのかなと思いました。私も常に目標を持って行動していきたいです。
仕事に家事に、一生懸命両立していらっしゃる宮本さんのこの言葉が印象的でした。仕事も家事もこなそうと思うと、やらなくてはいけないことがたくさんあって、どちらかの手を抜きそうになりがちです。でも、仕事も家事も両立させることを決め、両方やらなくてはいけない状況に身を置くことで、自然と力が出てくる、どちらもこなせるようになるということでした。いい意味で自分自身を追い込んで、力を発揮していらっしゃるのだなと感じました。
やはり自分自身を成長させる上では、やらなくちゃいけないという状況に自らを追い込んでこそ、力がついていくのではないかと思います。僕自身、やるべきことを目の前にして、逃げ出したり、先延ばしにしてしまうことが多々あります。目の前の楽のため、無意識的にそうしてしまっているのかもしれません。自分で言い訳をして、逃げ道をつくっているのかもしれません。でも、やっぱりこのままではいけないと思うし、自分でやらなきゃいけない状況を作り出して力を出していきたいです。
社会に出て仕事をしていく上でも、うまく自分自身を追い込んで力を出せるような環境や状況を作り出して、力を出し切って働いていきたいなと思います。
就職活動を控える年齢になり、社会に出るということを考えた時、つい考えてしまう人生設計(特に女性は)。何歳で結婚して、何歳で子供を産んで・・・・。
小学生の時は10年後といっても大学生なんだろうなあと 比較的イメージもできたものですが、今の私にとって10年後 とは本当に未知の世界。というよりあまり考えたくないという気持ちもあるのかもしれません。
宮本さんは近い将来を考えて行動することは必要なことだけどそんな遠い未来のことを考えてもその通りになることは難しいし周囲の状況だってわからないのだから、考えても無意味だとおっしゃっていました。その言葉を聞いて私は少し楽になった気がしました。そんなに焦らなくてもいいのだと。
短いスパンで将来について考えて、その都度考え直したり 道に迷ったりして構わないのだと励まされているようにも感じました。ただ私は人生の最終的な到達点のようなものを考えるのは有効だと思っています。それが自分が生きていく上での指針となりうるものだったら。しかし、それではあまりに遠すぎるので近い将来に夢を持つことが必要になってくるのでしょう。考え過ぎず、考えなさ過ぎず、焦らずゆっくり生きていけたらと思います。