▼担当学生記者
井上由子(23歳:取材時)
▼取材日
2004/11/22(月)
▼取材時間
14:00~16:45
▼取材地
金魚玉珈琲@町田
▼取材の雰囲気
ぽかぽかと暖かい日差しの中、遠足のようにみんなで駅からの道のりを歩き、金魚の可愛い看板が目印の金魚玉珈琲に到着。取材中、長田さんは体験したこと、ご自身の考えや気持ちをまっすぐと目を見て一つ一つ丁寧に話してくださいました。
自分がどう感じているか自分で分かれば大丈夫
担当学生記者:
井上由子(23歳:取材時)
自分が好きなことはこういうことだな、これを大事にしたいな、今の自分の気持ちはこうだなと常に自分の感情と向き合い、偽らないことがとても大切だと感じました。そして、感じたことを大切に本音で人と向き合える人間になりたいと思いました。
自分の感じていることに向き合った。感じていることは、信頼するに足る
同行学生記者:
小川真史(22歳:取材時)
かっこいい!!ここまで、自分のことをはっきりと言えるような人になりたいです。この言葉が出てきたのは、長田さんが鳥山敏子さんの著者を読んで、「身体論」のレッスンを受けるうちに、身体のリアルを感じて思ったそうです。
僕は最近、自分が感じている事を本当にそのまま出していないなと思います。例えば、何かをしなくてはいけないと感じていても、「出来ないかも」と及び腰になってしまい、しなくてはならないことを先延ばしにして迷惑をかけたり、それで自信を失って本当に思ったことを抑圧して、結局自分に対しても周りに対しても失礼なことをしているんだ、と思うのです。
もっと自分の感じることを信じ、自分を信じられるような行動をする事と、自分の状態をもっと客観的に見れるようになろうと思います。後、僕もリアルに生を感じたいと思いました。
大事なときに大人の対応ができればいい
同行学生記者:
井上啓太(21歳:取材時)
親子の関係について長田さんに聞いたところ「子どもとはとにかく遊んでいればいい。そして大事なときに大人の対応ができれば、親子というのは自然と繋がるものだよ」という答えが返ってきました。そういう当たり前のことが何より大切なのだと知りました。
僕が親になるのはまだ先のことだとは思いますが、子どもができたら一緒に遊んでいろいろな事を体験したり、一緒にばかなこともやれる親になりたいです。時には叱ったりと大事なときに大人の対応ができればさらに良い関係が生まれるのでしょう。
今は叱ったりする自信がありませんが...。
鈍くならなくて良い
同行学生記者:
兵藤あゆ香(21歳:取材時)
自分の感じていることを大事に。「やりたいことがわからない」と悩むことは今の時代では昔より深刻な問題だ。だから、周りは「こうしろああしろ」言っていても自分で「これはおかしいな。これをどうにかしたいな」と社会で認知されていない事に関心があったりしたら、それを大事にしていいんだと言う主旨だったと思います。
そうやって、「周りがこうしているからしなくては」と思って、何も考えずにその波に乗る事(=鈍くなること)はないんだと言ってくれたことで、キャリナビで活動するメンバーのように自分の気持ちに正直に動いている私たちを肯定してもらった感じがして、ほっとできました。
自分の感じたことと向き合う
同行学生記者:
本多倫子(22歳:取材時)
長田さんは「考えたこと」と「感じたこと」を分けて表現するようにしていると仰っていました。「考えたこと」には自分の意志が関わっていて責任を追求されない。「考えることは否定できるけれども、感じることを否定することはできない」というお話が印象的でした。だから、自分が本当に感じていることを知るところがスタートだそうです。私も頭で考えて行動するよりも、自分の感情に正直になって、何事にも取り組みたいと思いました。
また、進路選択のお話の中で「イメージできる範囲が進路」「自分のイメージできない進路は選べない」という言葉が心に残りました。このことを聞いた時確かにその通りだなと思って、腑に落ちる感じでした。自分の選択できる範囲は、自分の知っている範囲に限られており、だからこそいろいろなことに興味を持って「存在を知る」ことは大事なことだと思う。多くの物事に触れることでイメージを広げて、進路を広げて生き方を広げていくことができる。私もそのようなどんどん広がっていく人生を送りたいと思いました。