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学生記者の感想

▼担当学生記者
岩本由美子(22歳:取材時)

▼取材日
2004/10/26(火)

▼取材時間
15:00~17:00

▼取材地
ナビゲーターさんのご自宅@小金井市

▼取材の雰囲気
品田さんのご自宅で取材をさせて頂きました。穏やかに、ときには熱く、わかりやすい言葉で私たちにお話をして下さいました。ただの観光ではない、ボランティアでもない、現地の人々との交流について、また品田さんのプライベートのお話もたくさんお聞きすることができました。私たちの話もゆっくりと聞いて下さり、充実した取材をすることができました。

人間の原点を生きる人々に出会う
担当学生記者: 岩本由美子(22歳:取材時)

今回の取材で東南アジアの人々に対するイメージが変わりました。今までは食べ物に困ってかわいそう、学校に行けなくてかわいそう、というように自分との比較でしか考えたことがありませんでした。ですが、「心の幸せ」を考えれば日本のように物があって豊かだから幸せ、ということが言えないのだろうと思います。

東南アジアでのワークキャンプが行われているのは知っていましたが、行ってみたいとは思っていませんでした。旅行に行って楽しめばいい、と思っていたのです。でも今はぜひ行ってみたいと思います。全く異なる場所で、異なる考えを持った人と交流し、自分が何を感じるかを知りたいです。

スタディーツアーのお話だけでなく、品田さんの今までの経緯のお話も本当に楽しく聞かせて頂きました。自分のこと、アジアのこと、日本のことを考えるきっかけになったと思います。取材を受けて下さって本当にありがとうございました。

選択しなければならない場面で、何のためにそれを選ぶのかを考える
同行学生記者: 小林芳(22歳:取材時)

何かを選ぶときに、適当に選んで始めてしまったら簡単に諦めてしまうかもしれません。 逆に、本当はもうやめたほうがいいのに、続けることだけに固執してしまうかもしれません。要するに、始めるときにきちんと自分で納得しないと、挫折しそうなときの判断がしづらいということだと思います。

困難にぶち当たったとき、始める前に自分で納得した考えが変わったとしても、それはそれでいいこと。ただ、「なんとなく」という理由で始めてしまうと、その後の選択の場面で思考が鈍ると思うんです。それは仕事以外の面でも言える事だと思います。 選択を迫られるたびに、きちんと自分が納得して、何のためにやるのかを納得している…ということを繰り返していけば、自分に自信もついてくると思います。

私は適当な選択をするときと考えすぎてしまうときと、極端なのでバランスを取っていきたいです。

私たち日本人にできることとは、 「アジアの人々の生活は素晴らしい」ということを現地の人に伝えること
同行学生記者: 本多倫子(22歳:取材時)

このスタディーツアーは双方向的な交流を目的としているそうです。具体的にはタイのカレン族という山岳民族の山村でのホームステイや、現地の中高生との交流です。「双方向だから、カレン族の人から何かを受け取るだけでなく、日本人からカレン族の人へできることを大事にしたい、だから私たちにできるのは、彼らの生活が素晴らしいのだということを彼らに伝えること」とおっしゃっていたのが印象的でした。

この話を聞いて、私たちは現地の人の自然体の魅力に惹かれるのだから、現地の人にも私たち日本人の自然体の魅力に惹かれてほしいと思いました。旅行にしてもスタディーツアーにしても、やはりその国の印象を決めるのは『人の魅力』が一番大きいのではないかと思います。そうであってほしいです。もし、カレン族の人が今の日本にきたとしたら、日本を魅力的な国だ、日本人は魅力的だと感じるのだろうか、とふと思いました。

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