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学生記者の感想

▼担当学生記者
伊東裕枝(21歳:取材時)

▼取材日
2004/11/23(火)

▼取材時間
17:00~20:00

▼取材地
ナビ

▼取材の雰囲気
野口さんが選び集めてきた和食器やキルトなどの作品がたくさん展示してあり、それらが野口さんのお話をさらに引き立てていました。 野口さんはお話上手で、取材中もずっと、色んなお話を楽しそうに話してくださいました。

思い込みが実は自分の障壁になっていることもある
担当学生記者: 伊東裕枝(21歳:取材時)

野口さんが苦手だったダンスをなぜ好きになったかというと、そのきっかけはダンス仲間に無理矢理踊らされたことで、そのちょっとしたきっかけからダンスの面白さにひかれ、今では生活の無くてはならない一部になっているとのことでした。

このように、自分では「苦手だ」「嫌いだ」と思って避けていたことでも、食わず嫌いなだけで実は自分に欠かせないものがあるかもしれません。根拠のない苦手意識や思い込みが、自分の視野を狭めてしまうこともあると気づきました。

また同時に、今すぐに自分の好きなことややりたいことを見つけようと焦らなくてもいいのかもしれない、と肩の力が抜けました。周囲に対してオープンでいること、アンテナを張っておくことを忘れなければ、野口さんのように、ふとしたきっかけで好きなことややりたいことに出会うこともあると思います。

感性の合う仲間やダンスとの出会いのおかげで、毎日がとても楽しいと目を輝かせながら仰っていた野口さんがとても印象的でした。

今が一番楽しい
同行学生記者: 木田英恵(22歳:取材時)
野口さんは、いろいろな経験をされて、「やっと今、自分の望むことをできている」とおっしゃっていました。 その時のいきいきとした表情を今でも思い出せるくらいです。 どんな過去も無駄なものはなくて、大変だった時や忙しかった時を乗り越えて、「今が一番楽しいよ」と胸をはって答えられるような仕事をしたいな、と思いました。 否定することなく、そのままの自分を受け入れていらっしゃる野口さんに、とてもしなやかな女性の姿を感じました。

妄想は真実ではない
同行学生記者: 吉田早有里(23歳:取材時)
私も、先のことを考える時に、これから待ち受けている困難を 予測してしまい、足がすくむことが多々あります。ほんのささいなことでも、迷って行動に移せなかったり、面倒くさいことも後回しにしてしまったり。 でも、野口さんの言葉を聞いてから、自分が予測している悪いことは真実ではないかもしれないと思うようになりました。 つまり、ただ考えすぎてもいいことはない、ということです。 野口さんに会って、ただ考えすぎて、悩んで進めなくなっている 自分を見つけました。

自分で自分がわからない事に気づくことが第一歩
同行学生記者: 熊倉智子(23歳:取材時)

すごく勇気付けられた言葉でした。私は日頃、自分で自分のことがよく分からなくなってしまい、悩むことがあります。そんな時は、自分のことが分からない=駄目な自分と思ってしまいがちでした。

でも、この言葉を聞いて「それでも、一歩進んでいるんだ」という気がしてなんだか気が楽になりました。そして、「気付く」ことをもっと大事にしたい、と思いました。自分の駄目なところに気付けば、どうしたらいいかなあと考えるようになると思うし、気付くことでその後の行動も変わってくるのではないかなと思います。

野口さんは、「自分の本質に正直であることを大切にしたい」ということも仰っていました。正直、今の私にはまだ難しいことでもあります。でも、「自分に正直になる」ことを避けて、後になってから、「こんなはずじゃなかった」なんていう人生になってしまうのはすごく悲しいです。

だから「自分に正直である」ことや「気付く」ことを心がけて、自分を大事にしていきたいと思いました。

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