▼担当学生記者
本多倫子(22歳:取材時)
▼取材日
2005/1/18(火)
▼取材時間
13:00~16:00
▼取材地
ナビゲーターさんのオフィス@神田
▼取材の雰囲気
取材は「RE機構」オフィスの一室で行われました。緊張していた私たちに対して、清野さんは明るく気さくに話し掛けてくださり、和やかな雰囲気で取材を行うことができました。
清野さんは行動力のある方で、お話を聞いていると私たちまで元気をもらえるような感じでした。仕事のことやお子さんのことを話す清野さんは、きらきらとしていて愛情が溢れていて、素敵な方でした。あっという間の楽しい取材でした。
清野さんは、失敗も含めて何事も経験することを大切にしており、とても行動力のあるパワフルな方でした。
私は、何かを始めよう!と思っても、先のことをいろいろと考えてしまうことが多いので、清野さんのように「まず動き始めて、動きながら考える」という姿勢も必要なのかな、と思いました。
清野さんの取材を通して改めて思ったことがあります。それは「働き方」についてです。今までは、私の中では「働く=会社に入って雇われる」というイメージが ほとんどでした。自分で会社を作るとか、何か活動を始めることは自分には合わない、そんな選択はしないだろうな・・・と思い込んでいました。 就職活動をしていても、“どの会社に入るのか”ということばっかり気にしていた気がします。会社に入ってから何をやるかよりも、どこに入ればいいのか、そんな感じでした。
でも最近、何かやりたいことがあったり、気になること、引っかかることがあるなら 自分で始めてみるのもいいのでは!?と思うようになったのです。 会社に入るのは一つの手段にすぎないんだな、って思えるようになった気がします。
「自分が経験したら自信を持って人に言える。知ったかぶりは駄目」と清野さんは仰っていました。
私が子どもに接する仕事に就こうかと思っているのには、元幼稚園の先生だった母親に「子どもは日々変わるから接してて楽しい。会社の仕事は味気ない」と散々言われてきた刷り込みも大きな要因になっています。キャリナビに来る前は自分もそうだと思っていました。
でも企業に勤めているナビさんのお話を聞く中で自分の思い込みは違うと思い始め、清野さんのお話を聞き企業に勤めたことのない勝手な母親の思い込みや考えを信じて間に受けているのはやはり変なことだと思いました。「企業就活」をやることを母親はあまり良く思っていないのですが自分が納得するまでやってみようと思いました。自分の考えを押し付けたり、知ったかぶりして話さないように気をつけようとも思いました。
清野さんは「失敗を否定しない。否定したら自分の人生を否定することになるから」と仰っていました。他にも、「経験は財産、世の中は宝の山」「詐欺にあったけど、恨んでいない」と仰っていました。
僕はその言葉を聞いて、「なんて前向きなんだろう!」と感動しました。自分を騙した人を恨まず、「経験は財産」と言い切ってしまうことはなかなかできないことです。そう言い切れるのは、清野さんご自身が、いろいろな経験をして、そこから多くのことを得てきたからでしょう。僕も失敗や後悔を「思い出したくないもの」として心の奥深くに封印してしまうのではなく、その経験を未来に生かせるようになりたいな、と感じました!>/p>
一番心に響いてきたのは、「失敗をした時に『あんなことしなきゃ良かった』なんて思っちゃダメ。それは自分の人生を否定することになるから。」という言葉でした。
私は失敗した時に自分を責めてしまうことが多く、自分で自分を追い込んでいるな、と常々感じていたからです。失敗した自分を否定したところで、その事実が変わるわけでもなければ、失敗した自分から逃れることもできない。必要なのは否定することではなくて、その経験を大事にして生かしていくことなんだと考えさせられました。
清野さんのように、失敗をむやみに怖がらずに、 積極的に動いていける人間になりたいと思いました。