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学生記者の感想

▼担当学生記者
吉田早有理(23歳:取材時)

▼取材日
2005/2/27(日)

▼取材時間
14:00~16:00

▼取材地
カフェ@柏

▼取材の雰囲気
柏駅近くの落ち着いた雰囲気のカフェで取材をしました。高橋さんはお話の中にユーモアがあり、常に笑いがたえない取材になりました。自分の親と同じ世代なのに、やりたいことを追求され、パワフルな姿はとても輝いて見えました。

しゃがんだ時の方が高くジャンプできる
担当学生記者: 吉田早有理(23歳:取材時)

本当に、笑顔が素敵で、一緒にお話していても楽しい高橋さんですが、小さいころのお話、演歌歌手をあきらめたお話など、実はとても落ち込んだことがありました。その経験があるから、今の自分があるんだ、とおっしゃっていました。

どんな経験も「次にジャンプする力」と考え、目の前にある大変だと思うことも避けようとするのではなく、真剣に取組んでいきたいです。そして、高橋さんくらいの年になった時、周りの人にパワーを上げられるような、素敵な大人になりたいと思いました。

70になっても新しいものに挑戦しつづけようと思う
同行学生記者: 小川真史(22歳:取材時)

22で、自分は新しいものに挑戦する事に臆病になっています。というより、何かをや りきる、という確信を、自分自身にもてないでいます。それは、自分が今まで「まぁ いっかぁ」とおざなりにしてきた結果であり、高橋さんのように「本当に真剣に」自 分を死守してこなかったからだと思います。いつからか、真剣にやる自分より、適度 に力を抜いてできてしまう方がかっこいいと思うようになりました。それは、やっと そこにたどりつくより、既にたどりついて、余力を見せ、リラックスしている状態に 憧れていたからです。

でも、本当は、一生懸命やるから得るものがあり、一生懸命や るから早くたどり着いてそこに余裕が生まれるのだと知りました。そして、他人は他 人であり、自分がすべきことを自分がすればいいとも知りました。知ったときには、 一生懸命やることができなそうな自分がいました。ここからが僕の人生であり、挑戦 です。臆病で、負け犬だと思いつづけるか、勇気を出して、変われるんだと思える か。かっこいい自分になっていいんだ、そう思い、この取材で揺り動かされた「努 力」の大切さを自分も実感しようと思います。

その時は一瞬しかない
同行学生記者: 井上由子(24歳:取材時)
光の具合などにより「この写真はこの一瞬だったから撮れたんです」 と高橋さんは写真を見ながら教えてくださいました。 写真家として瞬間瞬間をとても大事にされていらっしゃるのでしょうが、 写真家になる前から、1人の生き方としてその時々を大切にしてこられた 方なのではないかと思いました。だからこそ「死ぬ気で努力してきた」と 仰れたり、職を変えても後悔がなく前向きな姿勢に繋がっていくのだと思います。 「その時は一瞬しかない」を忘れずに面倒臭がらずにすべてのことに 取り組んでいかなければいけないと思いました。

白菜って緑のバラみたい
同行学生記者: 鈴木美穂(21歳:取材時)

野菜に対してこんな風に感じるんだとびっくりしたと同時に、感動しました!私は今 まで野菜を見て、綺麗だと思ったことは一度もありませんでした。いかに私が日々、 一生懸命育った野菜やこの野菜を作った人のことを何も考えずに、野菜を食べていた のだなと思いました。毎日農業を見ている高橋さんだからこそ出てきた言葉だと思い ます。農業は人間にとって、なくてはならない根本にあるもので、それに意外と私た ちは気づいていないと感じました。

農業の重要性や美しさを発見した高橋さんを本当に尊敬します。また、野菜をきれい だと言える高橋さんの心が綺麗なのだなと思いました。 写真というものは、きっと撮る人の心も映し出されているのだなと思いました。だか ら高橋さんの写真はとても美しいのだなと感じました。

漠然と生きるのが嫌だ
同行学生記者: 野津真澄(23歳:取材時)

この言葉が高橋さんの生き方を 最もよく表していると思います。 高橋さんは子供の頃から歌に興味があり、 高校卒業後、演歌歌手として活動していました。 何年か経ち、歌うことを止めてしまうのですが、 「自分は精一杯努力した。これだけやってダメならしょうがない。」 と、きっぱり諦めたそうです。 また、その際、持っていたレコードをみんな捨ててしまったそうです。

このエピソードの裏には、 「漠然と生きるのではなく、やるならとことんやる。 それでダメならしょうがない」 という、高橋さんのポリシーがあるのだと感じました。 高橋さんご自身も、自らのことを、 「負けず嫌い、猪突猛進」と表現されていました。 このような言葉から、高橋さんのお人柄が想像できると思います。

忙しい毎日を過ごす中で、一日一日をもっと大事にし、悔いのない生活をしようと思いました。

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