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学生記者の感想

▼担当学生記者
佐藤亮(19歳:取材時)

▼取材日
2007/11/23(金)

▼取材時間
20:00-22:00

▼取材地
池袋の喫茶店 

▼取材の雰囲気
コーヒーカップはロイヤルコペンハーゲン、穏やかなクラシックが流れる喫茶店の中、自分の常識がぶっ壊れるような知的好奇心をくすぐるお話を、コーヒー一杯片手に語られる三浦さん。時々笑いも生まれとても良い雰囲気で取材ができました。

こんな仕事は…と言った瞬間に、その人はどんなことも実現できないだろう、と思います。
担当学生記者: 佐藤亮(19歳:取材時)
私が頭から離れないのは………旅というのは自分が根本的にぶっ壊れるもの、非日常で安定とはかけ離れたもの……しかしその非日常的な自己解体の機会は、実は自分たちが生きている日常の中にある……だからこの世の中につまらないものなんてない!!…という所です。まだ自分が知り得ない世界があるという事への、恐怖みたいなものとワクワク感がこみ上げてきました。先生のお話を聞いてると時々怖くなりました。いい意味で。自分の当たり前をぶっ壊してしまう世界が先生にあるからです。

こんな仕事は、と言っているやつには、どんな仕事も実現できない。
同行学生記者: 石嶋佑梨(20歳:取材時)

理想というのは遠いものですが、今この瞬間も実現できるものでなければいけない。

理想と現実、一見相反するものですが、実は止揚の関係にある。

今後どう理想を設定していくかは私にとって大きな課題です。

でも、まずはこの瞬間を大事に生きていこうと思いました。

つまらないものは何も無い。つまらなくしか見えないのは、こちらの何かが痩せているから。
同行学生記者: 渡辺早紀(20歳:取材時)

私は色んなことにすぐに疑問を持ってしまい何かを受入れる前から、自分にはそれは面白くないものと何にもない自分の知識で決め付けてしまうところがあると思います。

でも、つまらないと感じてしまうのは自分にそれを理解するだけの膨大な知識や教養のバックグラウンドがないからだということを思い知らされます。

知識や教養が足りないと感じるなら、どんどん本、音楽、映画etcをまずは受け入れて吸収していかないと自分を作る土台は広くなっていかないと思います。まずは受け入れて、それを理解し、面白いところ、憧れるところを見出そうとする努力を怠らないようにしようと思いました。

今あなたの目の前で、セミを食べた人がいたら、あなたはどんな反応をかえす?
同行学生記者: 松島良太(22歳:取材時)
この簡単なフレーズににすべてが凝縮されていると思いました。 自分も含めて日本人のほとんどの人は驚くと思います。でも、世界で見たら、セミを食べることがごく自然の行為であることのほうが多い。その人たちから見たら、何で食べないのだろうと思うはず。だからといって、どっちかが正しくて、間違っているということもない。どっちも正しい。文化というものは絶対的なものではなく、相対的なものだから。当たり前のことかもしれないけど、今まで以上に納得することができました。

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