はせがわ ひろし 1940年、島根県生まれ
東京大学文学部哲学科博士課程修了の後、大学闘争への参加をきっかけに大学アカデミズムを離れ、私塾「赤門塾」を開く。若者たちと関わりながら在野の哲学者として活躍、90年代には難解をもって知られるドイツ人哲学者ヘーゲルの作品を次々と平易な日本語に翻訳、その仕事は「ヘーゲル翻訳革命」と呼ばれた。「赤門塾」は毎年恒例の「合宿」や「演劇祭」など、ユニークな活動をもって知られている。現在でも合宿では若者に混じってバスケットボールやサッカーに興じる、衰えぬ体力の持ち主でもある。 |