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学生記者の感想

▼担当学生記者
楽山仁美(25歳:取材時)

▼取材日
2009/8/5(水)

▼取材時間
18:30〜20:30

▼取材地
宿泊施設@上勝町

▼取材の雰囲気
徳島県・上勝町という四国で一番小さい町。
この町に2008年冬に移住してきた高橋さんに、都会と地方での生活の違いや仕事観を語っていただきました。
終始、気さくにお話していただき、とても楽しく取材をすることができました。
同時に高橋さんが本当にお仕事が好きなのだなとお話しを聞きながら感じることができ、仕事とは面白くてワクワクするものなんだと認識することができました。

仕事ってできるとどんどん楽しくなる
担当学生記者: 楽山仁美(25歳:取材時)
文化人マネージメントと言う仕事をしている経営者の高橋さん。
どんどん失敗を怖がらずに、自分のやりたいことを仕事で形にしていくという言葉を聞いて、仕事に対してワクワクした気持ちが生まれました。

自分は誰かの、何かのせいにして、物を見ている節があります。
自分の気持ちひとつでどうにでもなるはずなのに、そのできない言い訳を自分ではなく何かのせいにすることで逃げてしまう。

自分はもっとできるのに、こういうことがしたいわけじゃないとか。。

「学校でやってきたことは、社会に出ると一度リセットされる、そこから何ができるかだ。今の子はその境目が持てず、プライドだけが高い。」

という言葉に、胸が痛くなりました・・・「今の子は〜」と言われる典型とは自分のことだったのかと自覚を持ちました。

まずは「形にしてみること」その上で「できませんでした」でも「やっぱりわからない」でもいい。そうやって失敗しても、また次にいけばいい。

失敗を気にしないこと。そういうタフさを身に着けたいと思います。

今の自分は中途半端で、楽しい!といえるほど仕事を楽しんでいない。
かといって仕事はこんなにつらいと追い詰めることもない。
だから達成感もやりがい湧かない。それで果たして、何かに取り組んでいるといえるのか?働いている・充実しているっていえるのか?というと疑問です。

とにかく形にして、転んで立つ、力強さを身に着ける。
トライすること、転んでみること、立ち上がること、自分の心を信じてみること、何かのせいにして、逃げることはやめる。
「なんとなく」人生から抜け出さなきゃという気持ちが強まりました。
やりたいならやる、シンプルだけどそれって今の自分にはやっぱりできていないことで、だけど一番今の自分に身に着けたい気持ちや考え方です。
また、ここは夫婦仲がいいよという言葉も深いなと思いました。 地方は「男・女」「お年寄り・子ども」などの本来それぞれが活かせる違いを自然と尊重しあっている。

東京はどうしても「頭脳戦」になってしまって本来ある男女の違いなどにも気付きにくい。
頭を使ってばかりで、本来あるべき「違い」に気付きにくい世の中。

それでは他人を尊重する気持ちがもちにくい気がしました。

自分の人格と仕事は別
同行学生記者: 渡辺早紀(22歳:取材時)
今の若者は打たれ弱いという。怒られた経験が無いと。
友達や恋人や家族が認めてくれる自分と、仕事の時の自分は別だと高橋さんはおっしゃっていた。
そこをごちゃごちゃにするから、怒られたり注意された時、自分の人格を否定されたような気になって今の若い人たちは落ち込みすぎてしまうのだと。
仕事の自分は自分じゃないんだから、怒られても、ミスしても気にしないこと、とおっしゃってた。

アルバイトでミスして先輩から注意されると、「何でまた自分は…」とよく落ち込んでいたが、自分の人格を注意されたような気になっていたからだな、と分かった。
それは違うな、と。

仕事と、自分の人格は別なのだ、とそこをはっきりさせようと思った。
そしたら、ミスしても気にしないでいられると思う。

【学校で学んだことは社会で一度リセット】して、 【何も考えないで】【最初は修行だと思ってやり、】 【一箇所に入ったら3〜4年はやってみよう】と思った。
どれも高橋さんの言葉だ。
高橋さんの話を聞いていたら、仕事をするのが楽しみになった。

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