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学生記者の感想

▼担当学生記者
楽山仁美(25歳:取材時)

▼取材日
2010/4/17(土)

▼取材時間
14:00〜17:00

▼取材地
中村さんの工房@川口

▼取材の雰囲気
埼玉県・川口市にある中村さんの工房「錫光」で取材を行いました。駅から少し離れたところにあり、周辺は閑静な住宅街で自然も多くとても穏やかな空気が存在していました。
取材中は考えながらも丁寧に言葉を紡ぎながらお話する様子が印象的で、中村さんの物事に対する真っ直ぐな姿勢が伝わってきました。
またお父様のお話を伺った際も「すごかったって言葉は、悔しいから言いたくないんだよなぁ。」と笑いながら仰っている姿が、仕事への意識の高さや想いの深さを感じ取ることが出来ました。

自分を誤魔化さない
担当学生記者: 楽山仁美(25歳:取材時)
中村さんのように、自分を誤魔化さず、自分の思いを大切にしたいと思った。他人ではなく自分が自分を誤魔化すことに慣れてしまうのは一番悲しいことだと思う。
本当はこれがしたい、本当はこう思っている。だけどしない、言わない。そうやって、自分を誤魔化していった先は本当の意味で心が満たされない。またそれを埋めるための誤魔化しが増えるだけだ。私も自分の気持ちに嘘がないよう生きていきたい。
そうやって自分の気持ちを誤魔化さず直視していくと、とてつもない自分が抱いている思いの大きさに気づくことがある。それに怖気づきそうになることもある。 もっと気楽に生きれるんじゃないのという自分と、大変かもしれないけれど自分のやりたいことを実現できたらと思う自分がいる。 他人ではなく、これからは自分との戦いかもしれない。 また、中村さんは「錫と向き合っているときは、下手でも上手でも自信をもってやることが大事。気負いしたらだめ。」と言ったことが印象的だった。
私はずっとやりたかった習い事を始めたけれど、当然できない自分をみることになるし、他の人は私よりも上手い。必死でついていくのだけれど、上手くできないから周りに迷惑をかけている気がして、とにかくびびっていた。
けれど上手い下手ではなく、そのとき「自信」をもってやることが大事だという言葉に、形ではなく「気持ち」を強く持つことがどれだけ大切かを教えてもらった。

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