▼担当学生記者
武田明子(21歳:取材時)
▼取材日
2000/12/21(木)
▼取材時間
17:00~
▼取材地
早稲田大学高等学院
▼取材の雰囲気
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担当学生記者:
武田明子(21歳:取材時)
本杉先生は、しぶやさんや久保田君がすでに述べて
くれたようにすてきな方です。何よりも、常に誰からも謙虚に学ぶという姿勢を持っておられるのが、すてきだと思います。たぶん、優れた先生の素質というものはそこにあるのだ、と私は確信しました。一教師であるご自分の立場を客観的に見ており、しかしその限りでご自分にできることを精一杯しておられる、そんな印象をうけました。
私はある方から、仕事っていうのは、やってるあなたが幸せで、それが周りの人から見ても幸せであることがベストで、それが天職ってものだ、という言葉をいただいたことがありますが、ほんとに本杉先生は楽しそうで、ご自分のOnly Ooe を見つけていらっしゃるな、という気がしました。
死にたくなければ好きなことをしよう
同行学生記者:
久保田貴晴(18歳:取材時)
まず、普段見ている本杉さんとの違いにびっくりしてしまいました。普段の学校生活からとても熱い(?)方であるということはわかっていたことだったのですが、いままで考えていた以上にいろいろなものに反発をし、変えてようとしてきたのだということを再認識しました。また、今まで見てきたのが、いかに本杉さんのほんの一面でしかなかったかということに気が付きました。そして年が42であったと
いうことにもびっくりしてしまいました(笑)。(個人的には三十半ばから後半ぐらいかと思っていたのですが・・・。)取材というものは普段接していてもわからないこと、気づかないことを見せてくれるのだということを認識した上で、取材というものがいかに相手を知る上で有効な手段であるかということを知りました。以上です。
生徒は話せば必ずわかってくれますから
同行学生記者:
河野良雄(26歳:取材時)
先日は久しぶりの取材同行。早稲田高等学院の本杉先生、うわさ通りの”あつい先生”でした。先生になるまでの経緯や学校体制との闘い、生徒との密なコミュニケーションについてお伺いしながら、最近自分のやっていることや考えていることと重ね合わせ、照らし合わせながら聞いていました。色々と印象に残った言葉がありました。「生徒は話せば必ずわかってくれますから、、、」「人間、嫌なことやってると体の方が悲鳴あげますからね」「これからは、学校以外で人のつながりや知識を身につける場がいくらでもある」
いつも生徒を中心に思いながら周りの環境を良くしよう良くしようと闘ってきた姿はとても生き生きと見えました。(だから久保田くんなんかは年齢聞いておどろいてたのかな)取材に行くといつも自分のやってることと照らし合わせながらついつい色々と考えを廻らせて聞いてしまうのですが、今回もまたキャリナビの運動のこれからについてぐるぐる考えてました。。。。本杉先生もおっしゃっていましたが、学校と社会の垣根をできるだけなくす動きをキャリナビとしても色々仕掛けていきたい と改めて再確認した取材でした。
好きなことやっていないと体が拒絶反応を出しますよ。
同行学生記者:
しぶやゆかり(25歳:取材時)
私の高校時代にこの先生と出会っていたら、間違いなく、私の進路は違っていただろうな・・・、と感じさせられる、教育者、とはこうあるべき!とも言うべき大先生です。本杉先生は「早稲田高等学院学生代表教諭」と自ら言ってのけるくらい学生の立場/学生の気持ちをしている先生。もちろん、その裏側には生徒を理解するための惜しまぬ努力が・・・。多くの先生たちからのバッシングを受けながらも、学生の立場/気持ちを守ろうとしているこの先生は、”上に立つ者”として必要な要素をもち備えていらっしゃる方だと思ました。 先生になる前は企業に勤めていたけれど、肌に合わずに生死をさまようほどの大病に見舞われてしまった・・・。その病気を乗り越え念願の教師へ。しかし、教師とひとえにいっても「先生」というものが持ってしまっていた”権力”が誇示されているような教育世界の中では肌が合わず脱出。自分なりの教育論を求め日々葛藤している姿は本当にアッパレです。私の、こうなりたい、と思うロールモデルがまた一人増えました。