若者達の素朴な悩み・疑問に、ナビゲーターの”経験値”がお答えます。
仕事をするってどういうこと?
キャリナビが伝えている「こんな風に生きてみたい」と思える大人−−−。それは、一体どんな人のことを言うのでしょうか? こんなことを言ってくださる人は、あなたのそばに居ますか? でも大丈夫です。ここにちゃんと居ます。
数えきれないほどの職業があるなかで、自分が好きなもの、向いているものは一体どれくらいあるでしょうか?いくつか浮かぶ仕事もあれば、まだ自分が知らない仕事もたくさんあるはずですが、学生の皆さんはいずれ学校を卒業し社会に出て働くようになります。その時に一体自分は何を基準に仕事を選べばよいのだろうか?とこれから悩むことが出てくるかもしれません。今回は就職活動中に沢山悩んだという保育園運営を行う安永さんにお話を聞きました。
キャリナビでは、興味ある就職先や、好きなお仕事内容ではない方のお話であっても、”働く”ということに対して、多くを学ぶ機会があると考えています。ご自身と置き換えて、読んでみてください。
記者:学生時代は将来のことで悩んだり、迷ったりしませんでしたか?
安永さん:就職活動の時はすごく悩みました。当時も塾をやってはいたのですが、このまま世の中のことを知らないのはどうなのかなと思って、慌てて大学4年生になって就職活動を始めたんです。それで、その時やっていたことは2冊ノートを買って一つに自分がどんな人間か、もう一冊には将来のなりたい自分がどんな人間かを書いていたんです。
記者:どういう会社に行きたいかではなく、あくまで自分がどういう風に生きたいかが先にあったんですね。
安永さん:はい。仕事をするということは、自分の人生という限られた時間をどう使うかということだと思います。今の自分と将来の自分、それを埋めるための経験をさせてくれるところが必要だし、それができるだけの環境や人、挑戦できる場所が必要になってくるのでそれを伝えるんです。会社にその舞台があるか、あとは判断してくださいとなるんです。今と将来があって、その間を埋めるものは何なんだろう?と考えていくと、何で仕事をするんだろう、何で今生きているんだろう、どうやって時間を使って、どうやって年を取るんだろうという他人とは違う自分の価値観が確立されていくので、それを学生時代にやるといいんじゃないかな。
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安永愛香さん[保育園運営]
担当学生記者:楽山仁美(25歳:取材時)